洗顔で落とせなかった皮脂が酸化

毛穴につまった角栓の先端部分は、長い時間空気にふれることによって酸化をおこし、黒ずみになります。
この「酸化」というが、非常にやっかいで、角栓を黒ずませるだけでなく、肌にダメージをあたえるので炎症や乾燥をひきおこします。
本来、皮脂というのは肌の乾燥を防いでくれるものなのですが、酸化してくるにつれて、まったく逆の影響を及ぼす大変こわいものになってしまいます。
この状態がいちご鼻の末期状態といっていいでしょう。
この皮脂の酸化による黒ずみや炎症があるのと、無いのでは、鼻の見た目の悪さが全然ちがいます。

ここまでが、いちご鼻になってしまう大体の流れです。

今まで書いた文章を読み返すと、「じゃあ、とにかく肌を洗いまくって清潔にしていればいいの?」と思うかもしれません。
しかし、これも違います。
洗顔は肌を清潔にするのでいいことですが、汚れた皮脂やゴミとともに肌の水分も奪ってしまうので、これまた乾燥の原因にもなります。
つまり顔は、洗いすぎても、洗わなすぎても、結局乾燥してしまうということです。


多少ダメージになるけども洗顔をしてキレイにする
 ↓ 
この間に肌が修復される
 ↓
時間が経つにつれ、汚れや皮脂の酸化によるダメージが始まる
 ↓
多少ダメージになるけども洗顔をしてキレイにする

こんな感じで、2歩進んで1歩さがる、2歩進んで1歩さがる、という風に肌はキレイになっていきます。
このサイクルを乱さず、着実にケアしていくことが重要になります。

いちご鼻を治すポイントはズバリ、「乾燥」「酸化」をどれだけ抑えられるかです。
次の章ではいちご鼻の原因である乾燥、酸化、のダメージをできるだけ抑えるには、どうすればいいのかを具体的に書いていきます。

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